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雪の日の登園、新旧園舎でどう変わった?

今日は今シーズン一番の寒気が入り、大野市内も大雪に見舞われています。

いとよミライエこども園の新園舎は、毎日通園される親御さん、園児さん、そして職員が、大雪の日でもスムーズに園舎に入れるよう設計されています。特に正面玄関には下屋が設けられており、駐車場で車から降りたら傘なしでそのまま下屋へ入ることができます。また、下屋の通用口から玄関まではバリアフリーになっており、お子さんを抱っこしながら荷物を持っていても、安心して園舎に入ることができます。

これに対し、2024年まで使用していた旧園舎では、大雪の日の登園は大変でした。旧園舎の駐車場は飛び地にあり、保護者の方々や園児さんたちは、駐車場から歩道を通って傘をさしながら園まで来なければなりませんでした。そのため、特に雪が多い日には登園だけで一苦労でした。また、職員駐車場も間口が狭く、除雪が困難だったため、車が雪にはまり、職員同士で押し合いながら車を動かしたこともありました。
(下の写真は2021年1月)

新園舎の設計では、これらの不便さを解消し、雪の日でも快適に登園できるよう工夫が施されています。園児さん、保護者の皆さま、職員が安全に、そしてスムーズに園舎に入ることができる環境が整ったことで、冬場の登園の負担が大きく軽減されました。

現在の新園舎の様子と、旧園舎時代の大雪の日の写真をぜひご覧ください。新旧の違いを実感していただけると思います。

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