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先生紹介03

入社16年目

高松 先生

Takamatsu Mai

入社当時は残業が当たり前!
今は残業すると怒られます(笑
高松麻愛先生のイラスト

question01

質問01

働くきっかけは?

中学生の時に職場体験で地元の保育園に行き、保育士という職業に魅せられ、仁短に入学して保育士を目指しました。

大野市内の3園を見学・実習し、祖父の勧めもあって、最終的に当園を選びました。入社当時は、前理事長の体制で、4-5歳児の担任は、作り物やマーチングの対応など残業当たり前の環境でしたが、現理事長になってからは、残業もほぼなくなり、働きやすい環境になってます。

子育てへの理解も高く、育休もしっかり取得させてもらい、育休明けも9-16時の時短勤務をしていました。2年前に正社員からパートに変更し、長い間お世話になってます。

question02

質問02

やりがいに感じることは?

私は、未満時(0-2歳児)を担当することが多いのですが、小さい子ともしっかりと信頼関係を築かなければ、ご飯も食べてくれないことがあります。少しずつお互いに歩み寄り、そういった子が『ニコッ!』と笑顔を向けてくれた時は、少しずつ信頼関係ができてきたかなぁ、と嬉しく思います。

また、当園時などに『センセー!!』って寄ってきてくれると、何年経っても嬉しい気持ちになりますね。

question03

質問03

気を付けていることは?

子どもたちが喧嘩っぽくなった時は、しばらく様子を見るようにしています。繰り返していると、次第に子どもたちだけで解決できるようになっていくので、『大きくなったなぁ』と感じる瞬間です。悪化したときは、ちゃんと仲裁しますけどね。

3歳児からは保育士が介入しすぎない方がいいのかなと。お友だち同士や大人たちとも、しっかりと話をして意思疎通ができるようになってきています。大人がすることを、子どもたち同士で落ち着いて話し合える環境を作ってあげる程度に留めることで、子どもたちが自分で解決できる能力を身に付けられる手助けになっていると思っています。

question04

質問04

心に残っている出来事は?

私は2年前からパート勤務となり、当園も降園も関わることがなくなったので、正社員に比べて担当している子どもたち以外と接する時間が格段に短くなっています。

そんな中、0歳児と3歳児の時に担当したある子がいて、その子が卒園時に私に手紙をくれたり、小学校になってからもランドセル姿を見せに来てくれたんです。凄い嬉しかった!その子にとって私がどんな存在だったのか確認はできませんが、きっと良い先生であれたのかなと思っています。

question05

質問05

休日の過ごし方は?

女・男・女と3人の子供がおり、習い事のフリースタイルダンスのイベントに行ったり、スイミングの付き添いをすることが多いです。あとは、家事をして終わり!って感じです(笑

今は当たり前のように隣にいてくれる子どもたちですが、大きくなるにつれて一緒に過ごす時間も減ってくると思うので、一緒に遊べる今という時間を大切にしていきたいなと思います。

daily Schedule

一日の過ごし方

【パート勤務】※0-2歳児

9:00

出勤、年齢別保育

出勤後、すぐに保育にあたります。お部屋のおもちゃで思い思いに遊んだりします。

9:30

朝おやつ

幼児用おせんべいなど軽めのおやつを提供します。

10:00

年齢別保育

天気の良い日はお散歩したり、園庭で遊んだりします。

11:30

給食

子どもも先生も一緒にお昼ご飯を食べます。職員の給食代は、月額5,985円(副食のみ)です。

12:30

お昼寝の準備

クラスの人数分コットとシーツを準備します。

13:00

お昼寝、日誌等作成

順次寝かし付けを行い、園児がお昼寝をします。日誌・製作などはお昼寝中の時間を利用して行います。

15:00

おやつ

おやつの準備をして園児におやつを提供します。

16:00

退勤

子どもたちの降園時間が始まる頃に、一緒に退勤します。

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